春は別れと出会いの季節です。入社から3年の時を経て、家畜人工授精師のタカハシさん(愛称:リョーコちゃん)が退職することになり、昨日ささやかな送別会が開かれました。
当初は感染対策を万全にしたうえで、飲食店での送別会を予定していたのですが、都合により当日になって急きょキャンセル。頼んでいた料理をテイクアウトにしてもらい、事務所の2階で開催することになりました。残念だけどこのご時世、ガマンガマン。
まずは恒例の社長からの労(ねぎら)いのお言葉。
リョーコちゃんから退職の申し出を受けたとき、社長は悲しくて3日間眠られなかったとか(えぇたぶんウソです 笑)。ちなみに使っているテーブルは卓球台なの、気づきました?
続いて社員1人1人からリョーコちゃんに向けて、感謝とはなむけの言葉。
いつも明るくテキパキと仕事をこなし、人の嫌がることも率先してやってくれたリョーコちゃん。それはそれは皆から愛され、頼られる存在でした。皆から贈られる温かい言葉に・・・・・・リョーコちゃんの目にも熱いモノが・・・。うぅぅっ。写真撮ってるオバサンも涙で手が震え、写真がボケちゃいましたよ。
ねぇねぇ、リョーコちゃん、そんなに悲しかったら辞めるのやめない?(笑)
続いてリョーコちゃんの大好きな牛舎担当のサカタさんから、花束が贈られました。
おりしもこの日はリョーコちゃんの25回目の誕生日!ハッピーバースディとそう遠くない将来訪れるであろうハッピーウェディングを皆でお祝いしました。
最後は参加者全員で記念撮影をしておひらきに。
名残惜しくてなかなか皆帰らない。
帰らない。帰らない。。。
(実はこの2人、直前にアツーイ抱擁を交わしていたのはナイショね)
最後はメメ&チョメと記念撮影。
リョーコちゃん。いろいろお世話になりました。
持ち前の明るさで夢の実現に向けてガンバってください。だけど時にはワガママになってもいいんだよ。甘えたっていいんだよ。
青森はアナタの第2の故郷です。疲れたら(疲れなくても)いつでも帰ってらっしゃいね。お元気で!