先週、
酪農学園大学の獣医学生がインターンシップ実習にやって来ました。
大学の先輩クロサワ先生(左)とクボタ君北海道出身のクボタ君は、酪農学園大学 獣医学類の6年生。実家は歯医者さんとのことですが、牛が大好きで獣医師の道を選択したとのこと。むむむ、この境遇、小比類巻家畜診療サービスのボケ担当 イシザワ先生とおンなじです。だいじょーぶか?クボタくん。この道はイバラの道っぽいぞ(笑)。
ヘッドロックなう
事務所では木訥(ぼくとつ)としておとなしい印象のクボタ君ですが、牛舎では精悍に牛に近づき、あざやか〜に羽交い締め。気はやさしくて力持ち♥な学生さんです。 牛の捕まえ方も大学で教えるんでしょーか???

この日はクロサワ先生に付いて、肺炎治療のお手伝い。アシスタントとして機転のきいたそのふるまいに、先生もいたく感心していましたよ。
「4日間のインターンシップ研修はとても楽しかった」との感想を残してくれたクボタ君。獣医師国家試験に無事合格しますように、そしてご縁があったら来年の春に再会できますように、スタッフ一同楽しみにしております。
なにはともあれ、実習おつかれさまでした〜。
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