ゴールデンウィークを利用して、学生インターンシップ(実習生)が
小比類巻家畜診療サービスへ研修に来てくれました。
実習生のヤマグチさんは、酪農学園大学 循環農学類の4年生。将来は家畜人工授精士をめざしており、出身が青森県黒石市ということもあり、小比類巻家畜診療サービスを実習先に選んでくれたようです。
大学では、種牛候補牛に陰嚢を大きくするサプリを与えて、より多くの精子を採取できるようにする研究をしているとのこと。この研究が成功したあかつきには、和牛の陰嚢はホルスタインのおっぱい並みに巨大なのが当たり前な時代がくるかもしれません(笑)。
特技は「ちくわで笛をふくこと」というヤマグチさん。ちくわで「カントリーロード」を演奏する動画で職場一同大爆笑!なんでも「ホームシックで家に帰りたい」ときに演奏するそうですよ。
短い期間ですが、有意義で楽しい時間をすごしてもらえればウレシイです。そう、ちくわでカントリーロード吹かなくてもいいように・・・ね。
小比類巻家畜診療サービスでは、学生インターンシップ、実習生、技術研修生を随時募集しています。興味のある方は、お気軽にこちらからお問い合わせください。